マイナポイント25%還元で消費活性化?!

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マイナポイントとは

9月3日(火)の第5回デジタル・ガバメント閣僚会議で、マイナンバーカードの普及等に向けた取り組みについて方針が確認されました。会議資料4にキャッシュレス決済と連携した消費活性化策が示され、前払いした分について25%ポイント還元する予定だそうです。 このポイントを「マイナポイント」と呼んでいます。 実施時期は2020年7月以降、実施期間は長くても2021年3月まで。来月から始まる消費税増税対策のポイント還元5%に比べ、かなりの大盤振る舞いです。上限額を設けるとか、さまざまな適用条件が追加されそうな気がします。

マイナポイントの恩恵を受けるには、マイナンバーカードを持っているだけではダメで、新たなIDが必要となります。このIDの取得方法についてはこれから決めるようです。 支払いにIDを紐づけるには、キャッシュレス決済アプリの改修も必要になるでしょう。果たして準備は間に合うのでしょうか。

マイナンバー制度は臨終寸前だと思っていた

マイナンバーカードは未だに普及率が15%に届かず、制度としては臨終寸前と思っていました。 ひょっとすると、今回の大盤振る舞いのおかげでPayPayのように急激に普及するかもしれません。

マイナンバーカードの普及が進まない根本的な原因は、利用者にメリットがほとんど無いことです。 私個人は早く作りましたが、投資信託口座を持っている銀行からマイナンバーの照会があった以外、必要になったことはありません。早く取得したせいで、電子証明書(有効期間5年)が早くも来年更新です(泣)。

マイナンバーカードのポスター(資料7)には、以下のようなメリットが強調されています。

  • 身分証明書になる
  • 各種証明書をコンビニで取得できる
  • ポイントで買い物ができる(2020年度実施予定)
  • 健康保険証として使える(2021年3月開始予定)
  • パソコン・スマホでラクラク(確定申告、子育て支援等の行政手続き)

でも、それぞれ注意が必要です。

  • 運転免許証やパスポートを持っている人には必要ない
  • 市区町村によってサービス内容が異なり、サービスを提供していない自治体もある
  • ポイント還元は来年度だけの期間限定
  • 現在の保険証で問題ない
  • パソコンの場合はICカードリーダーが必要、スマホの場合はNFC対応機種のみ

私の場合、

  • 運転免許証、パスポートを持っているので不要
  • 本籍のある市がサービス提供していないため、定額小為替を送り戸籍全部証明書などを依頼した
  • 実施期間中はポイント還元を利用する予定
  • 国民健康保険証で何も問題ない(病院の受付は多少の省力化になるかもしれない)
  • スマホはNFC未対応。確定申告のためにICカードリーダーを買うか区役所に行くか思案中

さらに言うと、私の父(80代後半)には無理だろうなと思いました。スマホで上のような操作ができそうにないからです。桜田元オリパラ大臣も同じでしょう。

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