「適材適所」がネガティブな言葉に聞こえる

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今井絵理子氏を内閣府政務官に起用した件[2019年9月13日の会見]

官房長官の定例記者会見は、原則として月曜から金曜まで、毎日午前・午後の2回開かれています。

9月13日午前の会見で、今井絵理子参議院議員の内閣府政務官起用の狙いについて問われたのに対し、菅官房長官は狙いについては答えず「適材適所の対応をした」と回答しました。同日午後の会見でも同じ記者が同じ趣旨の質問を行い、官房長官は同様の回答を繰り返しています。

桜田義孝氏をオリパラ担当大臣に任命した件[2018年10月5日の会見]

古くなりますが、昨年10月5日午後の会見で、桜田義孝衆議院議員の東京オリンピック・パラリンピック担当大臣の任命に関連した質問に対し、菅官房長官は「適材適所の観点から任命している」と回答しています。

その後、桜田大臣からは問題発言が続出し、結局、今年4月に自身の発言の責任を取って大臣を辞めました。

もはや適材適所はネガティブな響きがする

菅官房長官や安倍首相が人事に関する質問に対して適材適所と回答するのを聞くたびに、本来はポジティブな印象を与えるはずの適材適所という言葉がネガティブな響きに聞こえて仕方ありません。

3年前に初当選した今井絵理子議員を内閣府政務官に任命したのも、経験の浅い議員に経験を積ませるためでしょう。普通、それを適材適所と言いますか?

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