これからPayPayを始めようと検討中の方へ

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PayPayのホームページの説明が分かりにくいので整理してみました

PayPayの公式ホームページは構成や説明がとっちらかっていて、これからPayPayを始めようと考えている人にとって親切なホームページとは言えません。

そこで、PayPay利用を検討中の方向けにコンパクトに整理してみました。内容は、2019年10月1日現在の情報に基づいています。

PayPayの支払い方法とチャージの方法

PayPayによる支払い方法は次の3通りです。いずれも決済手数料は無料です。 クレジットカードの支払い上限額は本人認証が設定されている場合です。本人認証が未設定の場合、上限額は過去30日5,000円となってしまい使い物になりません。

支払い方法支払い上限額還元率
PayPay残高過去24時間50万円、過去30日200万円1.5%(実店舗)
1.0%(ネットショップ)
0.5%(請求書払い)
Yahoo!カード過去24時間2万円、過去30日5万円1.5%(実店舗)
Yahoo!カード以外の
クレジットカード
過去24時間2万円、過去30日5万円なし

PayPay残高(以下、残高)で払う場合、次のいずれかの方法で事前にチャージしておく必要があります。残高の保有上限額100万円を超えるチャージはできません。

チャージの方法チャージ上限額
銀行口座過去24時間50万円、過去30日200万円
Yahoo!カード過去24時間2万円、過去30日5万円
セブン銀行ATM(現金)1回あたり50万円
ヤフオク!売上金過去24時間50万円、過去30日200万円
ソフトバンクまとめて支払いソフトバンクが設定してる利用可能額の範囲内
ワイモバイルまとめて支払いワイモバイルが設定してる利用可能額の範囲内

残高にも種類があります。PayPayボーナスライトは有効期間が設定されているので、アプリで時々確認して失効前に使うようにしましょう。

残高の種類説明有効期間出金
PayPayマネー銀行口座、セブンATM、ヤフオク!売上金から
チャージした残高
無期限
PayPayマネーライトYahoo!カード、ソフトバンクまとめて支払い、
ワイモバイルまとめて支払いでチャージした残高
無期限不可
PayPayボーナス特典やキャンペーンで付与された残高無期限不可
PayPayボーナスライト特典やキャンペーンで付与された残高60日間不可

謎の青いバッジ

クレジットカードによる支払いやチャージの上限額の説明の中に「青いバッジがついている本人認証設定済み」という条件が出てきます。アプリのアカウントに青いバッジがついている場合、クレジットカードによる支払いやチャージの上限額が過去24時間25万円、過去30日25万円になり、高額の買い物が可能になります。

私はまだこの青いバッジを見たことがありません。青いバッジの表示条件はセキュリティの都合で明らかにできないそうです。どうしたらバッジがつくのか分からないので、これを当てにするわけにはいきません。

通常は銀行口座から残高にチャージしてから支払う

銀行口座から残高にチャージして、残高で支払うのが一般的な方法です。

チャージの上限額、残高の支払い上限額はどちらも過去24時間50万円、過去30日200万円ですので、特にPayPayを使い倒したい人に向いています。

なお、支払い額より残高が少ないと支払いができないので、支払い前に残高の確認をお勧めします。

少額利用の人は支払い方法をYahoo!カードに

クレジットカード支払い上限額(過去24時間2万円、過去30日5万円)の範囲内で使う少額利用の人には、支払い方法をYahoo!カードにすることをお勧めします。Yahoo!カードなら残高払いと同じ1.5%の還元がありますし、残高にチャージする手間が省けます。

ただし、注意点が2つあります。

PayPayの支払い方法は前回の支払い方法が踏襲されますが、 還元分のPayPay残高が付与された時点で自動的に残高払いにセットされます。クレジットカード払いのつもりが、残高払いに変わっているので、残高不足で支払いができない状況になる可能性があります。私はこれで何度か慌てました。

付与された残高のうちPayPayボーナスライトには有効期限があります。少額すぎて残高だけで支払いできない場合、Yahoo!カードでチャージして残高を増やしてやれば無駄になりません。

現金でチャージしたい人はセブン銀行ATMで

現金で残高にチャージしたい人は、セブン銀行ATMでチャージが可能です。手数料は無料です。

ATMまで行く必要はありますが、銀行口座やクレジットカードの登録は不要です。

注意点は、ATMでのチャージはおつりが出ないことです。

まとめ

  • 通常は銀行口座からチャージして残高で支払う
  • 少額利用なら、Yahoo!カードによる支払いがお勧め
  • セブン銀行ATMで現金チャージが可能

補足:以下は実際に使った感想です

7月後半からPayPayを利用し始めて2か月余り経ちました。私がPayPayで支払った金額は、7月11,314円、8月25,190円、9月16,850円でした。使った店はスーパー、コンビニ、ドラッグストアだけで、1回の支払いは3,000円未満です。

実際に使った感想は「便利だけど、もうちょっとシンプルにして欲しい」です。

PayPayの利用前にやることが多い

PayPayはスマホにアプリをインストールすればすぐ利用できるというわけではなく、事前にやらなければならないことが結構あります。ここで挫折する人も少なからずいると思います。

  • ネット上でYahoo! JAPAN IDを登録する
  • Yahoo! JAPAN IDと連携する
  • 銀行口座を登録する
  • クレジットカードを登録する
  • クレジットカードの本人認証を行う
  • PayPay残高にチャージする
  • オートチャージを設定する(任意)

支払い方法の説明がいまいち

PayPayアプリのホーム画面

PayPayホームページのトップに、支払い方法として(店頭に)QRコードの掲示がある場合お店にバーコードを見せる場合の2通りが示されています。

アプリの操作はそれぞれ「スキャン」アイコン、「支払う」アイコンをタップします。

「支払う」をタップするとバーコードとQRコードが一緒に表示された画面になるので、それを店員がスキャナで読み取ります。見た感じではバーコードだけ読み込んでいるようです。

使い始めの頃、アプリの操作方法の説明をよく読んでいなくて、ホーム画面に表示されているバーコードを店員に見せて、ちょっと恥ずかしい思いをしました。

スマホアプリの手間が面倒くさい

スマホをポケットに入れて持ち歩いているので、レジで行う操作は次のようになります。

  1. ポケットからスマホを取り出す
  2. ロック画面を解除する
  3. PayPayアプリを起動する
  4. 「スキャン」または「支払う」をタップする
  5. 「QRコードを読み取り、金額を入力する」または「バーコードを店員に見せる」

私はこの5工程を面倒くさいと感じてしまいます。

クレジットカードでサインレスの場合なら次のように3工程で済んでしまいます。

  1. ポケットから財布を取り出す
  2. 財布からカードを取り出す
  3. カードを店員に渡す、またはセルフレジで一連の操作を行う

残高不足だと支払いができない

PayPayの支払い方法を残高に設定していた場合、支払い額より残高が少ないと支払いができません。支払い時に残高不足に気づいたら、以下のどちらかの方法で支払うことになります。

  • 支払い方法をクレジットカードに設定し直してから支払う
  • 残高不足を解消(手動でチャージ)してから、残高で支払う

オートチャージが賢くない

PayPayのオートチャージは、支払い後の残高が設定額を下回ると自動的にチャージされる仕組みです。つまり、支払い時に残高が不足している場合はオートチャージされません

例えば、残高が2,000円を下回ったら3,000円オートチャージする設定だとします。残高が2,500円の時に2,600円の買い物をしようとしてもオートチャージされず支払いはできません。残高が2,500円の時に2,400円の買い物をすると残高から2,400円が出金、3,000円がオートチャージされて残高は3,100円になります。

電子マネーWAONのオートチャージでは、支払い時にWAONが残高不足になるとチャージされるので、上の例の2,600円の買い物でも支払い可能です。

特典やキャンペーンは縮小傾向

利用特典やキャンペーンは、最初は気前が良かったのですが、徐々に縮小されています。

今後もこの傾向は変わらないと思われます。ほかのキャッシュレス決済と比較してメリットが少なくなったら利用をやめるかもしれません。

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