もし銀行の口座維持手数料が有料化されたら

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銀行の看板

現在、ほとんどの銀行では口座維持手数料が無料なので、私を含め大多数の日本人は無料が当たり前と思っています。

しかし、日銀のマイナス金利政策の長期化による銀行の業績悪化のせいで、口座維持手数料の有料化が検討されているようです。銀行がけしからんというより、マイナス金利政策のツケが利用者に回ってくるということのようです。

ATMの手数料も以前は無料でしたが、現在は有料のところが多くなりました。口座維持手数料の有料化も避けられないように思われます。

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口座維持手数料が有料化されたら口座をいくつか解約するつもり

以前、銀行口座の複数持ちを推奨する記事を書きました。

これは口座維持手数料が無料であることを前提としています。有料化されたら口座数は少ない方がいいに決まっていますので、必要性の低い口座は解約することになるでしょう。

口座維持手数料がいつ有料化されるのか現時点では全く分かりませんが、慌てないように口座数を減らすことを検討しておきたいと思います。

口座を1つに減らすなら

現状の口座振替を継続するためには、実家周辺(介護費用)と自宅周辺(固定資産税、国民健康保険料、地震保険)の支払いのために山陰合同銀行と三菱UFJ銀行の口座を維持する必要があります。一方、使い勝手やお得度を考えると新生銀行かイオン銀行の口座を残したいところです。

手間は増えますが、口座振替をやめてネット振込みかコンビニ払いに変更すれば、 山陰合同銀行と三菱UFJ銀行の口座を解約することは可能です。期限までに支払いを忘れないように気をつけなければいけませんが。

新生銀行で役に立っているサービスは、他行への振込手数料が優遇サービスのおかげで月10回無料という点です。イオン銀行だと振込手数料が無料になるのは最大で月5回なので少し物足りません。

イオン銀行の円普通預金金利の年0.10%(ゴールドステージ)は手放したくない利点です。新生銀行は年0.001%ですから。

振込手数料を取るか預金金利を取るかですが、今のところ預金金利が有利なイオン銀行を残したいと考えています。

口座を2つに減らすなら

上で選んだイオン銀行のほかにどの口座を残すか考えます。

三菱UFJ銀行は、振込手数料が無料になる条件が厳しく、普通預金金利も低いので解約することになるでしょう。

新生銀行と山陰合同銀行の比較になりますので、振込手数料と口座振替のどちらが役に立ちそうか、口座維持手数料の有料化が現実となったときに再検討したいと思います。

新規口座を作るなら

現在持っている銀行口座は全て解約し、新しい銀行口座を作るという選択肢もあります。

今年7月にサービスが始まったあおぞら銀行BANK支店(旧インターネット支店)は有力候補です。金利や手数料は次のとおりです。

  • 普通預金金利は年0.20%(イオン銀行を上回る)
  • 他行宛て振込手数料が無料になるのは最大で月3回(新生銀行やイオン銀行に劣る)
  • ゆうちょ銀行ATMで入出金手数料が無料(コンビニATMは出金手数料がかかる)

預金金利や振込手数料に関してはBANK支店限定です。通常の有人支店には適用されません。

少し気になるのは、新生銀行やイオン銀行の提携コンビニATMでの取扱い時間がコンビニの営業時間となっているのに対し、あおぞら銀行の提携ATMの取扱い時間が8時~21時に限られていること。現状の生活形態ではあまり問題ありませんが、生活形態が変わると不便になる可能性があります。

まとめ

銀行の口座維持手数料が有料化された場合に備えて対応を検討してみました。

  • 口座維持手数料が有料化されたら銀行口座数を減らす
  • 1つに絞るならイオン銀行
  • 2つに絞るならイオン銀行と、新生銀行か山陰合同銀行
  • 現在の口座を全て解約し、あおぞら銀行BANK支店の口座を開設する選択肢もあり

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