ダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)2020開幕

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World Economic Forum
Photo by Evangeline Shaw on Unsplash

昨日(1月21日)、ダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)2020が開幕しました。

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ダボス会議とは

ダボス会議は、毎年この時期になるとニュースになるものの、日本のメディアで深堀りされることもないので、選ばれた人だけで勝手に行われているものという印象で遠い存在でした。今年は時間に余裕があるので、少し調べてみました。

ダボス会議は、毎年1月に開催される世界経済フォーラムの年次総会のことです。 スイス東部のダボスで開催されるので固有名詞のごとくダボス会議と呼ばれています。政治、ビジネス、市民社会のさまざまなリーダーが集まってグローバルな課題について討論し、解決策について議論する場となっています。

世界経済フォーラムは、1971年1月に設立された非営利団体で、官民の協力を通じて世界情勢の改善に取り組んでいる国際機関です。

参考:世界経済フォーラムJapanホームページ

ダボス会議2020の概要

ダボス会議2020は1月21日から24日まで4日間開催されます。世界経済フォーラムの設立から50周年を迎えました。

テーマ

今年の統一的なテーマは「ステークホルダーがつくる、持続可能で結束した世界」で、議論は次の7つの主要テーマ別に行われます。

  • 健康な未来
  • 地球を救う方法
  • 恩恵をもたらすテクノロジー
  • 社会と仕事の未来
  • 地政学を超えて
  • より公平な経済
  • よりよい企業

各セッションの様子の映像はホームページで公開されています。字幕が見れるものや同時通訳が聞けるものもあります。

参加者

118か国から約3,000人が参加する予定です。

各セッションのスピーカーには世界中の著名人が名を連ねています。世界経済フォーラムのホームページでは次の6人を世界トップクラスのスピーカーとして紹介しています。

  • ウィニー・バイアンイマ 国連エイズ合同計画(UNAIDS)事務局長
  • クリスティーヌ・ラガルド 欧州中央銀行総裁
  • アンゲラ・メルケル ドイツ連邦首相
  • ディーピカー・パードゥコーン Live Love Laugh Foundation設立者
  • グレタ・トゥーンベリ 気候・環境活動家
  • ドナルド・トランプ アメリカ合衆国大統領

ウィニー・バイアンイマとディーピカー・パードゥコーンの2人の名前は初耳でした。

日本からのスピーカーには、山中伸弥京都大学iPS細胞研究所所長、水野弘道年金積立金管理運用独立行政法人理事、尾崎優美 (スプツニ子!) 東京藝術大学准教授、北岡伸一JICA理事長、中西宏明経団連会長、河野憲治NHKアメリカ総局長、國分文也丸紅会長、牧原秀樹経済産業副大臣、竹中平蔵東洋大学教授、坂野晶NPO法人ゼロ・ウェイストアカデミー理事長、 新浪剛史サントリーホールディングスCEO、黒田東彦日銀総裁の名前があります。結構参加しますね。

驚いたのは、ダボス会議2020に10人もティーンエイジャーが参加すること。若い活動家はグレタだけじゃないんです!!

1日目の注目

メディアの注目はトランプ大統領とグレタのスピーチ。

トランプ大統領は午前中に約30分の特別講演を行い、そのうち地球温暖化関連のスピーチは3分程度でした。

グレタは午後のセッション「気候危機を回避する(Averting a Climate Apocalypse)」の冒頭で約8分のスピーチを行いました。直接意見を交わす場面はありませんでしたが、グレタのスピーチにはトランプ大統領のスピーチに反論する部分が含まれていました。

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