令和2年分の所得税の確定申告(還付申告)

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きなこもちさんによる写真ACからの画像

令和2年分の確定申告の時期になりました。所得税の確定申告書の受付期間は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の期間が重なることから、2月16日(月)から4月15日(木)までです。

早々に国税庁ホームページで確定申告書を作成し、コンビニで印刷して、郵送で提出しました。今回は投資信託関連の入力があり、申告書の枚数は6枚(前回は4枚)になりました。

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確定申告書の作成

確定申告書は、国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーを利用してパソコンで作成しました。画面の案内に沿って入力していけば特に難しい所はありませんでした。

去年の収入のうち申告が必要なのは投資信託解約による所得だけで、年間取引報告書を見ながら数字を打ち込めばOK。控除関係は、社会保険料控除、生命保険料控除、地震保険料控除の各項目について入力しました。医療費は合計額が基準(10万円)に満たないので、医療費控除は含めませんでした。

最後にPDFファイルとして出力して、それをセブンイレブンのネットワークプリントサービスを利用して印刷しました。申告書は第一表~第三表、株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書(1面、2面)、添付書類台紙の計6枚で、印刷料金(白黒印刷)は120円でした。

添付書類

身元確認のための添付書類として、マイナンバーカードのコピーをセブンイレブンでとりました。「コピー」の「いろいろコピー」の中にある「免許証/名刺」でコピーすれば、片面に表と裏のコピーができるので、料金(白黒コピー)は1枚分の10円です。

控除関係の添付書類は、国民年金保険料控除証明書、生命保険料控除証明書、地震保険料控除証明書です。「国民健康保険料の口座振替済のお知らせ」が手元に届いていたので、添付不要のようでしたが、念のため一緒に提出しておきました。投資信託の年間取引報告書は添付する必要はありません。

なお、e-Taxで提出する場合には、上記の添付書類は不要です。

確定申告書の提出

確定申告書の提出方法は次のいずれかになりますが、前回同様、郵送にしました。

  1. マイナンバーカード方式によってオンライン(e-Tax)で送信する
  2. ID・パスワード方式によってオンライン(e-Tax)で送信する
  3. 郵送等で所轄の税務署に提出する
  4. 所轄の税務署に持参して受付に提出する

1の場合、マイナンバーカードが必要です。また、パソコンの場合はカード読み取り対応のICカードリーダライターが、スマホやタブレットを利用する場合はカード読み取り対応のスマホが必要になります。スマホを買い替えてカード読み取り対応になったので、この方法も可能でしたが、手順が少し複雑なので見送りました。

2の場合、マイナンバーカードやカード読み取り対応のICカードリーダライター・スマホは不要ですが、本人確認のために事前に税務署に出向いて「ID・パスワード方式の届出完了通知」を発行してもらう必要があるので面倒です。

3の場合、確定申告書は折り曲げて提出しても構わないので、定型で送れば郵送料は94円です。

4は、今回の申告書作成で不明な点は無かったので、新型コロナウイルス感染のリスク回避や時間節約の点からも却下。

ということで、2月19日に郵送で提出しました。

Jiji
Jiji

3月25日に還付金(約3万4千円)が指定した銀行口座に振り込まれたのだ。(2021年3月29日追記)

ID・パスワード方式は、マイナンバーカードが普及するまでの暫定的な方法です。

提出者の押印は不要

令和3年度税制改正の大綱(令和2年12月21日閣議決定)によって税務関係書類の押印義務が見直された結果、令和3年4月1日以後の提出分から確定申告書は提出者の押印が不要になります。

また、大綱には「押印を要しないこととする税務関係書類については、施行日前においても、運用上、押印がなくとも改めて求めないこととする」という注意書きがあるので、確定申告書に押印はしなくてもよいことになりました。

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